こんにちは、教育コーチ・宮本です。
今回は『聴く(傾聴)』のためのポイントについてお伝えします。
先生は、誰のために生徒の話を聴いていますか?
生徒のためでしょうか?それとも先生自身のためでしょうか?
「それは、もちろん生徒のためです。」という声が聴こえてきます。
では、ご確認ください。
Q1:先生は生徒の話を集中して聴いていますか?
Q2:先生は生徒の話を聴くとき、教師(大人)の判断をはさんでいませんか?
Q3:先生は生徒が黙ってしまったとき、アドバイスなどしていませんか?
さて、いかがでしょうか?
この3つの質問に『聴く(傾聴)』のポイントがあります。
その答えは、次回お伝えします。