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「生徒を惹きつける+α」講座(4)
「3.ノートの使い方と、丁寧な字の書き方【基本編】」

中平徹也氏

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ノートは別名「その人だけの参考書」です。きれいで見やすいノートにはさまざまなメリットがあります。
◎見やすいノートのメリット
・問題を解いている途中に間違いに気づいてふり返る場合、すぐに間違えた部分を見つけられる。
  →時間が短縮できる。
・人間の目は、『書いていることを見ることで頭に入る』ようになっています。つまり、見やすい=頭に入りやすい となります。

★ノート作成上のPOINT
見やすい文字で書く。見やすいレイアウトにする。特に重要なものは別のノートに書き集める。

(1) 見やすい文字

私自身も幼い頃は「字が汚い!もっとちゃんと書きなさい」としかられました。でも自分の中では丁寧に書いているつもりなんです。しかし後で見てみると…
そこで以下のことに気をつけて書くようにすると、一つ一つの文字は決してきれいではありませんが、全体として見やすくなります。


見やすい文字の書きかた

1. a , 9 などの囲み部分(○の部分)はきっちり閉じる。また、最後の留めをしっかり書く。
  →実は字が汚いと言われている人のほとんどが「○」や「字の留め」が雑になっています。
  これは、一文字書き終えた瞬間に手を放すからなのです。
2. 行の中央に書くのではなく、やや下に寄せて、ラインにあわせる
3. 文字の高さは行いっぱいにするのではなく、80%の高さぐらいにとどめる
4. ひらがな・カタカナ・数字は、やや小さめにする
5. p , q , g , f , j などは、英語の4線ノートの時のように少し下にはみ出す
※ 数字やアルファベットは少し右に傾けると格好よくなります

(2) その他

1. A版(行間が大きい方のノート)を使う
  B版(行間がせまいノート)の場合、1行ずつあける方がみやすくなります。
2. 1ページ目は表紙と直に糊付けされていて、使うとノートの痛みが早くなるので使わない。
3. 分数は2行使う。
4. 問題ごとに最低1行空ける。
5. 数学や理科など、途中式が必要な場合、答えに「 // 」 をつける。

練習

以下文章を書きましょう

 
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