モリモリ元気レポート[21] -つむぎクラブ掲載文より

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森智勝氏

9月14日、自民党総裁選真っ只中の日に東京プリンスで行われた「安倍総理を実現する決起集会」に参加してきました。東京都選出の下村代議士(安倍さんの盟友、懐刀と呼ばれています。次の次の文科省大臣か?)主催の会で、2,600人が集まりました。現役国会議員も森元総理、細田国会対策委員長、中川農水大臣、猪口少子化担当大臣…あと、誰が来ていたっけ?とにかく、大トリは安倍官房長官(当時)。

いやあ、生で政治家の話を聞いて感じることは、みんな話が上手でエネルギッシュ。細田さんなんか、テレビで見る官房長官時代のニヒルな話しぶりとは大違い。

下村代議士は教育業界が後押しして国会に送り込んでいる議員ですが、いつお会いしてもエネルギッシュです。集会終了後も、各支援団体の2次会に「はしご」して顔を出していました。私たちのところにも(15人ほどで食事会をしていたのですが)午後10時過ぎに真っ赤な顔をして駆けつけて、カラオケ(思い出の渚)を歌い、記念撮影に応じ、全員と握手をして次の会場へと去っていきました。ホント、あのエネルギーには頭が下がります。

政治家にとって政策はもちろん重要ですが、人を惹きつける魅力の原点は「プラスのエネルギー」だということをあらためて学んできました。

我々塾人、特に「話すこと」を生業としている私にとっては「負けられない!」と思いましたね。

私がセミナーで最も気を付けていることは「こんにちは!」の第一声に全てのエネルギーを込めることです。何事もファーストインプレッションは重要です。私は「私の発した声が地球を一周して自分の背中に届く」イメージを描いて「こんにちは!」と言います。この第一声が上手くいった日のセミナーは、たいてい最後まで充実した話ができています。

仕事柄、多くの塾を訪問し、多くの挨拶を交わしますが、中には第一声に元気のない塾長さんがいます。これはマズイ!やはり、空元気でもいいので、笑顔とともに元気良く挨拶をしたいものです。それは電話での第一声も同じです。人は最初の印象で80パーセントを判断すると言われています。ぜひ、好感の持てる第一声を研究してください。人は「形」に化学変化を起こします。空元気でも明るく振舞っていると、内なるエネルギーが沸々と湧いてくるものです。

中小・個人塾受難の時代?ですが、ハードボイルド(意訳:やせ我慢)でいきましょう。

 
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